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恋愛トラウマ。

第7章 記憶。




ページをめくっていく。


久しぶりに見た…
なんだか懐かしい…。




「あ…、いた…。」


あたしは、釘付けに一枚の少年の写真を見た。



そこに写っていたのは…、



今より少し幼い顔をした…


翔也だった。


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