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ニャンニャンしよ★

第6章 猫と遊んでたら…


あーヤバい
止まんないかも……

私『今さっきの続きしよぉー』

健『はっ!?俺がお前を…』

私『私今、半分にゃんこだよぉー★優しくし  てっ♡』

何言っちゃってんの
わたすぃ_| ̄|○

と、思いながらも
真船の上にまたがり
顔を胸にうずめた

健『っちょ、降りろ!!!』

私『やぁだぁっ♡あっ!!チューしてくれたら   ゆーこと聞いてあげる////』

健『それでいいんだな!?』

私『もちろんだよ♡』

いやいや、ダメでしょ!!!!!
私のファーストキスは
流星って、決めてんのに(ノД`)

あっ、ダメっ…
真船さんの唇が…

近づいて…

ちゅっ

よしっ!
離れれる!!!

と思ったのに…

いつの間にか
健の舌が私の口の中に

気持ちはイヤだったのに
体は彼の舌に答えてる


ちゅっ…くちゅ…くちゃ…
んっ…ンハッ…ンンッ……

あ、キモチイイ…

と思ったとき
キスが終わった

健『どけ!!』

私『あのっ!このことは…』

健『お前がいい子だったらな』

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