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ニャンニャンしよ★

第7章 私にとって…


愛『それより、どうやって流星にコクるの?』

私『///////////』

愛『どうするの??』

私『あ、明日の放課後…直接…』

愛『まぢで!!??頑張れよ★』

先生『梓川!!!今日お前だけ放課後補習だ!!』

私『えっ??なんで??』

愛『この前の小テスト何点だった?』

私『小テスト??』

愛『英語の小テスト!!!!!』

私『えっ?0点♡』

愛『………はぁ…(´ヘ`;)』

先生『お前だけ 点が悪すぎる!!』

私『ちょっと、待ってよ!!流星だって!!』

クラスの端っこで
クラスメートと騒いでた流星が
にっこり 笑顔で

流『へっへーん!!俺は専属の先生が教えてくれ  たから31点だったし★』

私『うそーーーー(゚〇゚;)』

愛『まぁ!頑張りな(笑)』

私『ごめんね……先に帰っても良いよ??』

愛『バーカ!!待ってるよ♡』

私『アキちゃん……』

愛『真紅……』

私がアキちゃんに
抱きつこうとしたら

流『そーゆーことは 男としてください    ねー!!悲しい男が増えるんで(笑)』

私『友情です!!ねっ♡』

愛『……うんっ!!』

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