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一人ぼっちの姫

第10章 ルイが気絶した後の話



私が部屋に入ると、


世話係のトオルを呼んで、ルイの世話係を運ばせた。


ルイも運ばせ、お姉様のほうを向いた。



おびえているようだった。



ハハハッ



あのお姉様が、私を怖がっている…



最高じゃない♪


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