
王子様達の愛
第5章 リアンは…
バイトが終わり一人で歩いて帰ってた時
聞き覚えのある声がした。
そう、トワ王子様とゆいと王子様。
「うわ、よりによってユイト様がいるし!!」とか思い
気まずいけどいっかとか思い王子様達のそばに行った。
トワ王子様が「おい!リアンのアド知らねぇから
教えろ!!」
と言われ相変わらず俺様だなぁと思いリアンは
アドレスを交換した。
アドレスを交換したトワ王子はリアンの
頬にキスをし車に乗り込んだ。
ー…かぁっ~…と真っ赤になった顔
ゆいと様は見逃さなかった。
ゆいと様もトワ様も男であり一国の王子様。
我慢我慢とゆいと様は思い
「僕にも教えてもらえる?」と耳元で言われ
やっぱり耳はダメ!とか思いつつリアンは
交換した。
「ゆ…ゆいと様耳元でつぶやかないでください!!」
と真っ赤な顔でゆいと様に言った。
ゆいと様はやっぱり優しいしエッチだけどカッコイい
と思いリアンはゆいと様とバイバイした後、
私はマンションに着き部屋に入り横になった。
そいや、この間老人の主催者が
「また、パーティ参加しろ」って言ったけど、
今度いつだろ…
実はあの後連絡先を交換したので
今メールをしてみた。
「この間はありがとうございました。
実は今日メールしたのは次のパーティいつですか?」
っと!
送信した後、お風呂に入った。
あれから一週間たちゆいと様のアトは消え
綺麗な背中な にもどった。
「やっと消えた…」とか思いつつリアンは
お風呂からでた。
