
王子様達の愛
第8章 不安と迷い
と話しお母さんは
「そうだったの…リアンには辛いし不安な
思いさせてごめんね。」
とひたすら謝られリアンは
「大丈夫ょ。私ね、今その老人から四ヶ国の王子様
と仲良くなり交際をして結婚しろと言う課題が
出たの多分いや王様はおばあちゃんには悪い事をした
から私には苦労させたくないのかな?」
と言うリアンにお母さんは、
「リアン、迷ったり不安になったら、電話をして
くるのはありがと。嬉しいょ。
でも、リアンは四ヶ国の王子様を1人
選ぶ事は確かに大変かもしれない。
でも、今与えられてる課題におおいに悩みなさい」
と言われた。
後は他愛ない会話をし電話を切った。
今日一日でこんなに疲れるとは思わなかった。
でも、母が言った言葉は少し理解できた気がする。
まだ、迷いはあるが、
勇気を振り絞り友達にも相談しようかと思う。
リアンは疲れた為布団に横になり考え事を
してる間に眠くなり寝てしまった。
