この手を離さないで
第6章 2人きり!
友「っえ~!?咲君、今月もうこないの?」
こいつの頭の中咲君だけかい!
麻千架「お土産買ってきてくるって。」
友「ホント!?楽しみ!」
うるさいやつだな(笑)
でも大好きなんだよね♪
友「なんで、漣君と一緒にきたの?」
今日は友に1人でいくって言ってあったんだ!
麻千架「あ、あの~それはね…(汗)」
なんて言えばいいの~
漣「たまたま、途中で会った…」
ナイス!
麻千架「そ、そう!そういうこと(汗)」
あれから学校に着くまで、漣君とは何も話さなかった。
話せなかった。
漣君はああなる事分かっていたと思うのに何故私と一緒に来ようとしたんだろう?
私と、居たかったから?
そんな訳ないよね…
でも、手を握ってくれた時は心臓がバクバクしたんだよ…
友「今日は男子1人だね」
漣「…うん。でも午後から急に来月から撮影が始まる映画の会議がはいったから…」
私には言ってくれなかった。
でも、友には言った…
なんで、なんで、なんで?
私の事やっぱ嫌い?
ってかそもそも私、何故こんなに漣君が気になるの?
分かんない、
分かんないよ…
こいつの頭の中咲君だけかい!
麻千架「お土産買ってきてくるって。」
友「ホント!?楽しみ!」
うるさいやつだな(笑)
でも大好きなんだよね♪
友「なんで、漣君と一緒にきたの?」
今日は友に1人でいくって言ってあったんだ!
麻千架「あ、あの~それはね…(汗)」
なんて言えばいいの~
漣「たまたま、途中で会った…」
ナイス!
麻千架「そ、そう!そういうこと(汗)」
あれから学校に着くまで、漣君とは何も話さなかった。
話せなかった。
漣君はああなる事分かっていたと思うのに何故私と一緒に来ようとしたんだろう?
私と、居たかったから?
そんな訳ないよね…
でも、手を握ってくれた時は心臓がバクバクしたんだよ…
友「今日は男子1人だね」
漣「…うん。でも午後から急に来月から撮影が始まる映画の会議がはいったから…」
私には言ってくれなかった。
でも、友には言った…
なんで、なんで、なんで?
私の事やっぱ嫌い?
ってかそもそも私、何故こんなに漣君が気になるの?
分かんない、
分かんないよ…