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ヤンキー守護レイ

第4章 説明!

黒木くんの声は、
私だけ聞こえる。

つまり、私と黒木くんが
話ているのを、周りの人は、

大きい独り言に
聞こえるということ。


黒木くんは私だけ見える。

つまり、黒木くんを見て、
驚く私のことを、周りは、

勝手に驚いている…と
思ってしまうということ。


黒木くんは、
私と私の物なら触れる。

つまり、弟のプリンは
食べられなくても、

私のプリンは
食べれるということ。

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