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ヤンキー守護レイ

第5章 私の両親。

チュンッ

小鳥のさえずり。

きっと空は、
澄んだ水色だなぁ。

?「ごるぁ~‼
起きろっつってんだろぉ‼」

大声が聞こえ飛び起きる。

聖「おいっ!」

も「はい!」

黒木くんの声に、
背筋が跳ね上がる。

聖「遅刻するぞ。」

も「へ?」

聖「遅刻するっつってん
だよ、トロ女‼」

も「あぁ~~‼」

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