テキストサイズ

ヤンキー守護レイ

第2章 性格


女の子にも困らなくて、

前まではくるもの拒まず
だったけど、

最近は断っているらしい。
理由は誰も知らない。


私に話しかけて、
変なこと言われたけど、

言ってることは合っていた。

自分を見透かすような、
そんな目がこわくて、

黒木くん自身は、
なんとなく怖くなかった。



そう思った、数日後ーーー


黒木くんは、

死んだーーー。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ