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ヤンキー守護レイ

第16章 冗談でしょ?


も・美「…もう!」

体中の力が一気に抜ける。

ホッとしたぁ…
よかった、よかった…

美「超ビクったんだけど!」

勇「ごめんごめんっ笑」


そのあと、夜までずっとしゃべったり、ゲームをしたりして、

楽しい夜を過ごした。

…なのに、

冗談だと思った悲劇が、

本当におきてしまうなんて、
思ってもいなかった。

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