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完熟の森

第3章 僕達の放課後

僕は財布からもう一つゴムを出し付け替えた。


「もう一回しよう」


理音を仰向けにし、また挿入した。


今度は一度飲み込まれた後だったから、そう簡単には飲み込まれない筈。


ガンガンと思い切り突きまくると理音はベッドのヘッドボードまでずり上がって行った。


理音が頭をぶつけないよう、右側の手でへッドボードを掴み、
左側の腕を理音とへッドボードの間に置いた。


「あんっ…あんっ…」


僕を受け入れて感じている理音の顔が淫らで可愛かった。

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