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完熟の森

第30章 深まる時と愛情表現

僕が雫の腰を掴み、持ち上げ浴槽から立たせてやると、
目の前の雫の内腿に僕の放ったモノが滴り湯船に落ちた。


浴槽の栓を抜き、その間僕達はまたシャワーを浴びた。


僕はシャワーを浴びながら流されていく、お湯をなんとなく見ていた。


それは僕達が愛し合った体液で濁っていた。


渦を巻きながら最後は排水口の中に消えていった。


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