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完熟の森

第30章 深まる時と愛情表現

そのうち雫は静かになってビールを飲んでいた。


僕はテレビが可笑しくてガハガハ笑ってた。


すると雫は立ち上がり、僕の前に跪いて、僕の両脚を開き、僕のを味わい始めた。


僕は一瞬腰を引こうとしたが、雫は許さなかった。


僕のはみるみる反応する。


それが悔しくてテレビを見続けた。


雫の行為はたまにあった。


それは大概、かまって欲しい時だ。


テレビを見ながらチラチラと雫を見るとやっぱり意地らしくて愛おしくなる。


僕は結局、雫に負ける。


今のところ全敗だ。


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