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完熟の森

第44章 充実

それからは長谷部とも一層親しくなった。


コイツとは親友になれそうだと思った。


弓道して酒飲んで、酔いつぶれてよく僕のアパートに泊まった。


長谷部は実家から学校へ通っていたから、余計僕のアパートに転がり込んでいた。


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