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完熟の森

第5章 誘惑の森

僕は慌てて離した。


「出したら、終わりだよ」


理音は立ち上がり自分で後ろを向き腰を突き出した。


「千晶、ここに頂戴」


僕はその姿に欲情し、理音の腰を引き寄せ一気に挿入した。


理音は木に手を付き僕を受け入れていた。


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