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のんふぃくしょん

第10章 聞き間違いの話

お久しぶりです!
最近嫌なことばかりで…それを払拭したい一心でまたくだらないお話書きに来ました☆

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私まだお婆ちゃんじゃないのに
耳遠い…てかおかしいんですよ。

聞き間違いがヤバイんです。
特に酷かったのを書きます。


高1の冬、友達がマフラーを忘れたのが始まりです。


電車を待ってる時、突然


「首に巻くものが欲しい…」


友達がそういったのを私は


「え?『フリーマックローラン』?誰?」


ハリウッドスターの名前か何かかと勘違いしていました。



「え?」
「え?」
友達も私もキョトン顔。


「…え?」
「…ぅえ?」

「…あ!!」
友達の言いたかった事を理解する私


「…ぶふぁっ」
何故か見知らぬサラリーマン吹き出す。

「おじょーちゃん、おもろい耳しとんなあ」

何故か話しかけてくるサラリーマン。


しばし3人で爆笑してました。
そのサラリーマンは今でも私の大切なお友達です(嘘)




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皆さん良いお年を(^O^)!

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