絶対内緒!
第1章 in プール
私が捕まったのを良いことに
修はなんと
私の胸をすっぽり手のひらで
包んでいた。
「彼女がこんなかわいい水着で、発情しない男は男じゃないだろ」
「最低....っあ」
「声、出したら気づくよ-??」
修はちょっと水着をずらして
私の乳首を摘んだ。
浮き輪があるから
回りからは見えないけど
不自然にくっついてるから
危ない、全力で。
「いい、優。 顔に出さなきゃばれないから(笑)あと、声出してもいいよ。ばれていいなら。」
修はクスクスとわらいながら
あたしの水着のホックに
手をかけた