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▽たくさんの幸せをありがとう。

第4章 4.友達から彼カノに…

(まさか、自分が好きな人と、両想いになれるなんて…夢にも思ってなかったよ。初彼が本当に好きな人でよかった。)


私はしばらくこの幸せな気分をあじわっていた。


すると、けいたは「何かいきなりだったよな、ごめんな…」と私に謝ってきた。


あいみ「大丈夫だよ、私嬉しくて泣きそうなのー」



けいた「涙もろいの?笑かわいいなぁ」


(そっか、彼カノだからそういことも言ってくれるんだ)

私は嬉しくて仕方がなかった。

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