▽たくさんの幸せをありがとう。
第4章 4.友達から彼カノに…
そのあともそんな会話が続いた。
すると、いきなり電話から「もしもし、俺けいた!!」という声が聞こえた。
私は最初よくわかんなくて「え、あ、う、うん。」と言ってしまった。
でも、どう考えてもけいたの声じゃない!!
私は思い切って「けいたじゃないでしょ!!誰?」と聞いてみた。
すると電話の相手は「俺かい、知ってる?」と言ってきた。
(名前は知ってるけど顔は知らない…)
そんなことより私はけいたと話したいのに……
かいはその後もしばらく一方的に話し始めた。
今度はいきなり「けいたのこと好き?」
って聞いてきた。
私が答える間もなくかいはけいたに「けいたのこと大好きだってー」と言っていた。
そんなこと言ってないけど嘘じゃないから私は何も言わないでおいた。
けいたはかいを通して「俺も好きだよ」と言ってくれた。
すると、いきなり電話から「もしもし、俺けいた!!」という声が聞こえた。
私は最初よくわかんなくて「え、あ、う、うん。」と言ってしまった。
でも、どう考えてもけいたの声じゃない!!
私は思い切って「けいたじゃないでしょ!!誰?」と聞いてみた。
すると電話の相手は「俺かい、知ってる?」と言ってきた。
(名前は知ってるけど顔は知らない…)
そんなことより私はけいたと話したいのに……
かいはその後もしばらく一方的に話し始めた。
今度はいきなり「けいたのこと好き?」
って聞いてきた。
私が答える間もなくかいはけいたに「けいたのこと大好きだってー」と言っていた。
そんなこと言ってないけど嘘じゃないから私は何も言わないでおいた。
けいたはかいを通して「俺も好きだよ」と言ってくれた。
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