無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

ヌルッ


｢ふ･･ぅ････ッ!?｣

触れるだけのキスから口をこじ開けられ舌が入ってくる

舌を絡めてくる


ただそれだけなのに･･･なぜか身体全体が心地よくなっていく････


暫くして千草は唇を離した


｢あ･･･｣


もっとしたかった･･･

自分でも驚く感情にあたしは少し戸惑いを感じた


キスの味も知らなかったあたしが･･おかしくなっている


そう自分でも自覚するほどあたしの中の変化だった