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あたしは誰のもの?

第15章 拒絶



あたしは琉星の家のなかに入り、リビングに行った


冷蔵庫をあける

「おー、サイダーあるじゃん!」


勝手に開けて飲む

「サイダー好きだろ?」

「うん、好き!」


サイダーを飲んでるあたしに琉星が抱きついてくる

「・・・飲みにくいんだけど」

「セックスしよ?」

冷華の首にキスをする


「ッ」

チクッと小さな痛みが走る

「・・ん、きれいについた」


キスマークをつけたみたいだ


「もう・・・」

冷華はサイダーをテーブルに置くと琉星にキスをした


 

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