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僕は少し嫌な予感がした･･･


冷華はもうなにがなんでも聞いてくると思う

｢･･･千紗さんは･･･何をしていてもよかったのに･･･ッ！なんであたしは同じQUEENなのにッ｣


冷華の今までの想いが溢れて出てくる


冷華の言葉を聞くたびに僕の心の奥底の･･･隠していた気持ちが、

言いたくて･･･でも怖くて･･
僕の心の奥底がざわめくような気がした


｢なんで同じ仲間なのに･･･違うの？｣


きっと冷華は勘違いをしている･･

僕らが冷華のことを仲間としてじゃなくて道具として扱ってるんじゃないかって･･･

ほんとは自分に対してなにも思っていないんじゃないかって･･

そう思っているんだ