テキストサイズ

あたしは誰のもの?

第20章 エピローグ




「ばか冷華ッきもちよすぎッ!」


千草の息が荒くなる

「ちぐさぁぁッ!!も、おむりッあん!ああッイくッ…!!」


「んッ‥いいよッボクも..」


さらに腰の振るスピードが上がる

ドクン


「あんッ!!あッイクぅぅ
ああ―――――ッッ」


冷華は声にならないまま絶頂を迎えた

そして秘部の一番奥に熱いものが流れ込んでくる


「ッッ‥‥‥はぁ‥はぁ」


2人は余韻に浸りながら見つめあう


「すっごく幸せ・・・・」

顔を赤らめて色気が出ている冷華がふにゃりと笑いながら千草に言う


「ッ////
冷華・・・・ボクも幸せ」

そして唇を重ねる


「ところで冷華は子供何人ほしい?」


「へ?」


「この1回だけで終わりだと思ってるようだけどさ

まだまだこれからだからね?」


にっこりと笑いながら言う千草に

冷華は蒼白になる




「いっぱいイカせてあげるからね」



そして2人の長い夜は始まった




 

ストーリーメニュー

TOPTOPへ