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あたしは誰のもの?

第4章 KQAJ


「さーて、冷華」

硫星があたしに抱きつく


「ちょうどこの辺はラブホがいっぱいあるし・・・どこにする?」

耳元で囁く

手が太ももを撫でている


こんな公の場で・・・//
なんて思うが顔には出さない

「硫星、そこで盛んないでよ」


「千草に同意だな」


すかさず二人があたしの手を引っ張る

「今日は俺なんだよ」


「だからってそこで盛ってどうすんだよ。他の奴に冷華のエロイ顔見せんの?」


「・・・・・・イヤだ」


 

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