テキストサイズ

格好いいだなんていうんじゃねぇ!

第3章 出会い



キャァァァ!


「「泰一様ぁ」」


う…うるさい。


忍「澪ちゃん!葵ちゃん!」


忍君が駆け寄ってきた。


そして、取り巻きの女の子に言った。


忍「ごめんね?今日は僕たちとお昼を食べる約束をしてるんだ。」


「え?あ、分かりました…。」


そう言って俯きながら女の子はどこかへ行った。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ