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素晴らしきマイライフ。

第1章 おはようのkissで目覚めた…‥っていう理想をもつ私




ぴぴぴぴぴぴ

『オキテ、オキテ、オキナイト、ぶっ殺s…ぴっ』


目覚ましを止めた私
何故こんな目覚ましを買ったかを毎朝、自分に問いたくなる。


しばらくジッとしていると一階から弟の声

「姉貴ー起きろ犯すぞ」

「おいおい、勘弁してくれ我が弟よ。…まぁ、どぅしてもって言うんなら…優しくしてよ?」

「は?死ね。そしてとっとと起きろ」




…‥…‥……あの

お姉ちゃんは死ぬか起きるかどうすればいいわけ?
ま、とりあえず起きますかー

そして時計を見る
7:59

…あへぇ?
確か授業が始まる時間が8:00

あぢゃーあはは
寝過ごしたぁ
て、あああ゛ぁァあ゛aa!?

やっべっ!
べえわ!!まじべぇわぁ!!!

あ…ぁぁん
おわたねー(^_^)v
し、か、も
今日はなんと!
入学式でつたーー(^_^)v
おわたねー(^_^)v




「おーい、弟」

「んだよ?」

「お姉ちゃん死ぬわ」

「へー」

「なwんwだwよwその反応ww」

「え、あ、うん」

「p(´⌒`q)」



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