素晴らしきマイライフ。
第3章 自己紹介
自己紹介~下田アキラ~
「おはようございますこんばんは!下田アキラです☆
下田アキラと書いて仲間由紀恵と読みます。え、嘘ですけれども。
家族は兄ちゃんが3人と弟が5人、父が2人です。
男に囲まれ育ったためか、僕はホモです(サラリ)」
私(えー爆弾発言キタ)
タケシ(親友がホモとか…ワ、ワロス)
「すきなタイプは白馬にまたがって、背景に薔薇が見えるような力士っ」
私(まさかの力士っ(゜∇゜))
タケシ(かっけー)
「女の子には全く興味がありません。変なパジャマ着てる女子とかとくに受け付けませーんw」
私(誰だよ変なパジャマ着てる女子…………私だわ(^O^))
タケシ(まじ同感)
「こんなアキラだけどよろしくお願いしますタケシ君!」
私(え、タケシ君限定?私は?)
タケシ「うん、よろしくは良いんだが、ホモはアレだよなーそのーな?」
アキラ「あ、大丈夫です。タケシ君は守備外だから。
考えてみてくださいよー
たいていのBLは、綺麗な男と綺麗な男ですよ?
タケシ君みたいな汚い臭いヤサ男が、僕とつりあうわけないじゃないですかー
タケシ君って見た目に比例して、脳内も問題あるんですねーw」
私「…アキラ君、結構な毒舌」
アキラ「え!?そんなわけないですよぉ。
とうとうイかれたんですか?
あ、失礼!以前からイかれてましたね!(b^ー°)」
私とタケシ君はその夜、
新しい友の訪れに
枕を濡らした