テキストサイズ

もどかしいっ!

第3章 日直


あたしが慌てて立ち上がると、鈴木くんが、

「あ、俺取ってくるわ。前田いいよ、行かなくて。」

と言って走ってくれた。



わー…

ヤバイ。


好き度が上がっちゃうよ。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ