テキストサイズ

もどかしいっ!

第6章 ヤっちゃおっか、ね?



サラは状況を理解すると同時に、ピンクだったほっぺを真っ赤にさせた。


「とし…くん?」


「あ、わり。ごめんな?すぐ、退くから…」


「待って。」


「え?」





ストーリーメニュー

TOPTOPへ