無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

さて…


どうしましょう…




寝顔が綺麗すぎる



(どうしよう…超写メりたい!!!!!)






幼い寝顔


また違う純人が見れて
何だか嬉しい








ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ…





チャイムと同時に純人が目を覚ました





(起きちゃった…)





｢んー??若菜どした??｣


ガン見してたせいか
声をかけられた


｢ふぇ?!
いや…あの…｣

｢次の時間何だっけ??｣

｢えーっと…数学かな｣

｢じゃあまだ寝れるな…
おやすみ～zzz｣







数学は嫌い


数学の時間は少人数でやっていて
純人と違う教室になってしまう







(残念だなー…)



もう少し寝顔見たかった







はぁ～…

こんなに純人のこと
好きになってたんだ