片思い
第3章 修学旅行
睡魔が一気に飛んでった
好きな人の横で寝れるわけない
「あれ??寝ないの??」
「う、うん…///」
チラッと純人を見ると
「?!///」
何故かガン見…
(もう無理…///心臓が…///)
「ど、したの…??」
「何でもない♪」
っと言って他のクラスの車両に行った
「ふーっ…」
嬉しいような寂しいような
私服の純人…
「かっこよかったな…」
「だーれが??」
「?!」
ババ抜きが終わったらしく
飛鳥が声をかけてきた
「誰でもないよ?!」
「うっそだ~ww
さっきの柏木、恋する乙女の顔だったww」
恋する乙女ですけど…??///
「若菜は今眠いからそっとしておいて」
そう言って愛花が私の隣に座る
よし
これで寝れ…
「修学旅行が一番近付けるチャンスだよ」
ふぇえん><