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おいしい関係

第22章 21

真田さんは空いている手で、まな板を調理台の奥に押しやる。

それから私を前屈みの体制にさせ、空いたスペースに私の上半身をもたせかける。



「ちょっ‥真田さん?‥‥恥ずかしいょ‥」

「由良は恥ずかしいと感じちゃうんだょね?」


そう言うと真田さんは、私の秘部に指を這わせる。


クチュ‥


「ほらね。」

その指は敏感な突起を捕らえ、刺激を始める。

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