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おいしい関係

第8章 7

目の前には、固まったまま動きを止めた真田さん‥‥。




思わず「キスしてもいい」なんて言っちゃったけど‥‥‥


ほんとに冗談だったのかも



「‥なんて‥‥冗談で‥‥‥‥ふっ‥‥うン‥‥」



私の言葉は、真田さんの唇に奪われた。

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