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おいしい関係

第14章 13

「ッ‥そんな締められたら‥」


真田さんは、そう言うと徐々に腰の動きを速めていく。

さらに指先を使い、繋がった所の上で膨らんだ突起を擦り始めた。


「んぁっ‥あぁッ‥あぁん」


感じる部分を同時に攻められ、私の躰は快楽の頂上に向かい、一気に駆け上がる。



「ああッ‥ン‥‥真田さん‥ハァ‥も‥‥だめぇぇっ」


「んっ‥俺も、もぅ‥」

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