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おいしい関係

第18章 17

「由良は、キスだけでこんなに濡らしちゃうんだね。」

「‥‥ッ‥///」



真田さんはわざと音を響かせる様に、指先で入り口付近をかき混ぜる。



クチュ‥クチャ‥

湿った水音が部屋に響く



「由良のここ‥‥いやらしい音たててるね」



耳元で囁かれ、恥ずかしさで顔が火照る。



恥ずかしいのに‥
恥ずかしいのに‥‥


私の秘部からは、次々と愛液が溢れ出てしまう。

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