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おいしい関係

第19章 18

息も絶え絶えに喘ぎながら、涙目で俺をねだる由良の姿に、一瞬にして理性が決壊した。


着ているものを脱ぎ捨てると、ヒクつきながら俺を待つ由良の秘部に、ゆっくりと差し込んでいった。



「あ‥んんッ‥」


由良の中を味わいながらじっくりと動く。

奥へと導く様に、俺を締め付け蠢く由良の体内。




離れてしまいそうなほど引き抜いては、一気に奥にまで打ちつける。


「‥はぁッ‥‥ああン」

奥を突くたびに由良からは、甘い喘ぎが漏れる。

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