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あなたに恋をします

第5章 嬉しい出来事


私が振り返るとそこには、"真崎くん"が立っていた。



私は、幻だと思い目をこすったがやっぱり "真崎くん"だった。

今起きている事は、全部現実だと理解すると、私の顔はすぐに赤くなった。




『おい!大丈夫か?どうした?』



『だっ大丈夫だょ!どっどうしたの~?』

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