テキストサイズ

ふたりのヒミツ

第3章 第三章



杏「やった!やっぱり賢くんはアタシのお兄ちゃんだね。この前の部活の筋トレで全身が筋肉痛なの。揉んでくれない?アタシもあとで賢くん揉んであげるから。」

満面の笑みで杏は俺に揉んで欲しいと言う…………

勘違いしてしまいそうだ。
賢「俺もマッサージしてくれんのか?」
杏「いいよ。でもアタシが先ね?じゃあここに寝るから。」

そういって杏は床に敷かれたカーペットの上に寝転んだ。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ