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最後は後悔だけ。

第2章 不思議な出会い

『…綺麗……』


「あ!意識が戻ったのね!良かった…!!」

そう言うと、
彼女は私を抱きしめた。


『…?』

「本当に良かった!!大丈夫?具合とか悪くない…??」


『え…?私、死んだんじゃないの…?』



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