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最後は後悔だけ。

第2章 不思議な出会い

『私、死にたかったの!!死ぬつもりだったの!!なのにアンタのせいで…!!』


私は
立ち上がり、
再び海の方へ歩き出した。

「あっ、何処にいくの…!?」


『うるさいなぁ。また海に入るのよ。次は邪魔しないでね。さよなら』


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