テキストサイズ

最後は後悔だけ。

第4章 覚悟を決めて

「これは…どうやってつけるの…?」

『え?ああ…』


彼女は
下着の付け方になやんでいた。

『サイズ大丈夫かな…。ちょっと後ろ向いてくれる?』

「うん」

『…できた。サイズは大丈夫みたいでよかった』

「ありがとう!これは?」

『ここが前でここが後ろ。こうやって頭から…』

「なるほど!」


―――――――――

とりあえず
彼女に服の着方をおしえた。
着替えるのに10分ほどかかった。



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