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最後は後悔だけ。

第5章 私は馬鹿だった…?

私が急いで
海に潜ろうとしたら
名前を呼ばれた。


「しおり!」


『! えっ…』


振り返って見たら
それはキクだった。

『え…。キク…?』

「そうよ!」


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