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最後は後悔だけ。

第5章 私は馬鹿だった…?

「なら良かった」


『うん…』

「元気ないね。どうかしたの?」

『…あのね』

「うん?」

『今日、私の家族がここにきたの』

「ああ、知ってるよ」

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