テキストサイズ

最後は後悔だけ。

第6章 最低は後悔だけ。

あれから
どれだけ時間がたっただろうか?


詩織はずっと隠れていた。


もう真っ暗だ

海に人の気配はしない。




今日はもう帰ったのかな?


ストーリーメニュー

TOPTOPへ