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わたし色の花

第4章 明日は

いつもは何かと
ツイてない私だけど
あの日だけは違った

貴方がOKをくれたあの日だけは

どうか神様

一生の運を使ってもいいから
私と彼の
明日を彩って下さい





今日はとうとう
貴方もいるメンバーで出掛ける日

日付が変わっも眠るまで今日じゃないのなら

なんだかんだ明日は
良くも悪くも
世界で一番楽しい一日になりそうだ


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