えっちで甘いきゃんでい
第3章 おじさん。
薄暗い部屋におじさんが近づいてきて、すこし怖かった。
「な、なんですか?」
私は身を引いた。
「ハナミちゃん。お母さんが帰ってくるまで、いろいろしようか」
おじさんはにやりと笑みを浮かべ
私の顔に触れてきた。
「な…なにするの?」
心臓がバクバクしてきた。
私の頭の中にはセックスという文字しか浮かんでこなかった。
「ハナミちゃん。一緒にお風呂に入ろう。」
あ…やっぱりそうだ。
本当だったら他の女の子は嫌がるだろう。
「いいよ」
私はセックスしか頭にないのかもしれない。
おじさんはきもちわるいけど
きっとママは悲しむけど
私はまたあの快楽に溺れたかった。