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えっちな理科準備室

第6章 休日

私と男の子は服を着なおすと、茂みから出て2人でベンチに腰かけました。

「急にズボンおろされたから最初はビックリしたけど…」

男の子は恥ずかしそうに言います。

「すごく…気持ち良かった…」

「私も」

男の子はベンチから立ち上がると背伸びをしました。

「もし、あゆみちゃんがよければなんだけど…」

「なぁに?」

「また今度もう一回、ここでエッチしてくれないかな?」

私はベンチから立ち上がり、男の子を後ろから抱きしめ、耳元で囁きました。

「もう一回とは言わず、毎週会お?土曜日と日曜日…必ずまたここに来るから…」

「…うん」

私たちは約束すると、公園を出ました。

これで…悠馬くんに会えない日でも…エッチができる…。


___私の唯一の悩みは解決されました。

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