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紗希のまんこは今までに経験してきた女子達には無いものを持っていた。締めつけ具合、膣内のひだの絡み付き、どれを取っても一級品と言っても過言ではないだろう。

しかし、僕の心の中に何か引っ掛かるものを感じた。

そのせいで僕はこの名器の前で快楽の世界に入り込めずにいた。

ﾌﾞﾁｭｯﾂ･･･ｸﾞﾁｭ･･･
ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝッ･･･

「はぁっ･･･あぅっ･･･あぁっ！」

恍惚の表情で喘ぐ紗希の顔を見ながら僕はこの引っ掛かりの正体を探った。

『僕は･･これ以上に気持ちいいＳＥＸを知っている』

「悠馬サマ･･･っ！あたしイクっ！！イッちゃうよぉっ！！」