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えっちな理科準備室

第12章 過去への想い

「はぁー、やっぱ相変わらずエロエロだな笹川は・・・今日だけで何回イッたんだよ」

「12回かな・・・あんっ・・・ふぅっ」

「即答かよ」

廊下に私たちの笑い声が響き渡りました。


耳を澄ますと、学校中から喘ぎ声が聞こえてきます。

「笹川、そろそろ出すぞ」

「うんっ・・・濃いの・・・いっぱいだしてぇ・・・ぁあっ・・・」

ビュクッ・・・ドクドクドク・・・

何度経験しても慣れないこの熱くて切ない感覚、おちんちんが抜けだすと精液がトロトロと溢れます。

私が休む暇もなく、また次のおちんちんがヌルリと入ってきました。

「うぅっ!」

「これで終わりだなんて思ってないよね笹川さん、さぁ、またイかせてやるよ」

「はぁっ・・・はぁっ・・・きもちい・・・もっと・・・もっと壊して・・・もっときもちよくして・・・うっ・・・ぐちょぐちょにして・・・」

私がまた意識を失いかけたとき、理科準備室で優しく微笑む悠馬くんの顔が刹那的に浮かび上がり、


消えました。

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